名古屋陶磁器会館の2階のオフィスが映画「ALWAYS三丁目の夕日64'」
の撮影場所として使われました。
3階の補強工事の為、昨年9月から今年1月まで事務所として
私たちが使っていた場所です。

設定は新聞社か雑誌社の編集室として、キャストは吉岡秀隆 大森南朋
2~3カットだけのシーンだと思いますが、準備から撮影まで4日間
監督初めスタッフ70名の大所帯が一斉に集まり、外ではガードマン
も着くなど会館は完全に包囲されてしまいました。

俳優さんの控え室が3階私たちの隣の部屋で、話し声が聞こえる中
仕事をし、撮影の為スモークを焚いていたので、かすみの中を移動。
スタート! カット!と声がする度、私たちも息を潜め緊張が走るなど
なかなか面白い体験をさせてもらいました。
放映はずいぶん先のようですが、どのようなシーンに映っているのか
楽しみです。
「ALWAYS三丁目の夕日64'」オフィシャルサイト
http://www.always3.jp/
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2011.03.31 |
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被災地の状況や福島原発の報道が日々行われ、
ニュースは食物や飲料水まで制限される状況。
安全、安心な世の中に少しでも早く戻りたいですね。
いままではふんだんに電気や水を使い、食べる物に
困る事なく、ガソリンを入れてどこまでも走ることが
出来ましたが、ただ戻るのではなく
平和で当たり前でいた事が、とても有り難く貴重だったことと
再認識をする大きなきっかけとなり、今後は消費するエネルギー
や資源を見直しながら、自然の脅威を知り、自然の恵みを取り入れ
て生活出来るように意識をもっていきたいです。
今出来ることからと、
今日の夕方まだ寒い中 学生達が大声で募金運動を行っていました。
コンビニや図書館など、少しづつですが協力を。
また好きなブランド ヨーガンレールからのチャリティー
売上げが義援金となるので、小さな器を購入。
ヨーガンレールオンラインショップ
工事中の現場では、資材が入る目処がたたない連絡が次々と入り、
震災の影響はいろいろな形で出てきますが、日本人の復帰力を
信じて落ち着くまでもう少し様子を見ましょう。
そんな中、いつもお願いしている車屋さんの所へ行きオイル交換を
依頼しましたら、なんと子ヤギを飼っていました。
とてもおとなしいのですが人懐っこくてかわいいのです!


無邪気な笑顔に癒されました。
被災された方々に少しでも早く笑顔が戻る日が訪れますように。
2011.03.27 |
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3月11日の大震災、今までの予測を大幅に上回る災害
映像で映る宮城沖の津波の脅威に、木造だけでなく
鉄骨造の建物も無惨に流されるシーンは、自然の脅威に
対して人のつくるものは、余りにも無力なことを痛感して
しまいます。
その後福島の原発事故。深刻な事態がまだまだ続く現状
日々当たり前に供給されている電気、電気が無くては生活は営めない
ことを再認識しつつ、今、原子力発電システムの非常時の安全性
が揺らいでいる。あまりにも予測を上回る災害ではありますが・・・
今私たち個々が出来ることは、少しでも節電すること、ガソリン
の給油を控えること、義援金に協力すること。
建築士として出来ることを同志で話し合いたいと思います。
震災でお亡くなりになられた方々へ哀悼を申し上げますとともに
被災されている方々にお見舞い申し上げます。
2011.03.16 |
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