初めてのシンガポール
今年の初めからずっと休み無く続いていた仕事がひと段落し
建築探訪+リフレッシュで2泊4日でシンガポールへ行ってきました。
空港を降りて最初に見学したのは、ビシャン・コミュニティ図書館
読書室が突出した色ガラスのBOXが印象的。
宿泊場所は、シンガポールのランドマークとなった、マリーナ・ベイ・サンズ
スカイウェイ・プールは摩天楼を見下ろしながら泳げて、浮遊感覚で異空間を彷徨っているよう。
ホテルからブリッジでつながる、ガーデンズ・バイザ・ベイは壮大な植物園
夜はLEDで照らされた光のショーは感動的で、シンガポールの観光名所となっている。
屋内の植物園も壮大で、7層の高さから滝が流れ、最上階から地上へと高さに合わせた
植物が展示されている。
住まいのコンドミニアムが建設ラッシュで、今までに無いデザインで溢れている
国土が東京23区ほどの面積の中で、貿易と観光、世界中の富が集まるアジアの中枢と
しての活気が溢れていて、日本がアジアの中心では無いことを痛感しました。
だが、
在住の日本人の話では、一年中気温が変わらない夏、四季のない生活が退屈だとか。
なるほど。と感心。 進化し続けるシンガポールと日本人の季節を愛でる感性を意識
する旅でした。
2015.04.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ショップ探訪
